初節句のお雛様選びで失敗しない為に

お雛様選びで大切な6つのポイント!
初節句を前にお雛様選びに頭を悩ませている方も多いと思います。
昔ながらの立派な雛人形は出し入れに手間がかかり、初節句は頑張れたとしても翌年以降おっくうになりがち・・。
そして、お雛様をお持ちの方の困りごととしてダントツに多い悩みと言えば「収納・飾り方」です。
お雛様の収納は場所を取りますし、湿気も厳禁。久々に見たら段ボールにカビが…なんてことも。飾る場所も考えないといけません。
そこで買ってから後悔しない為に、お雛様選びのポイントをまとめてみました!
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どこに飾るか想像できるもの
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インテリアに馴染むもの
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雛人形の雰囲気が好みだと思うものを選ぶ
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惚れ惚れする綺麗なお顔を選ぶ
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愛着の湧きやすいサイズであること
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収納・出し入れがストレスにならない
どこに飾るか想像できるもの
お雛様を飾る時期は、立春(節分の翌日、2月4日ごろ)から2月中旬にかけてがよいと言われています。
3月3日まで約1か月間飾ることになるため、生活スペースの邪魔にならず、いつでも見える場所に飾るということが大事になってきます。どこに飾るか考えて選びましょう。
また今の居住スペースでは飾れても、転居する可能性がある、将来お子様がお嫁に行った新居で飾る場合なども想定して選ぶことも大切です。
インテリアに馴染むもの
最近のママさんはおしゃれでセンスの良い方がとても多いですよね。
そんなセンスの良い方が選ぶお雛様はインテリア性の高いもの、ガラスのお雛様だったり、木のお雛様だったり、ポーセリンのお雛様だったり…
今回はポーセリンのお雛様をオシャレに飾った一例をお見せします。
お雛様をオシャレに飾る
コンパクトなポーセリンのお雛様はインテリアにもマッチします
本棚にさりげなく飾ったり、おうちにあるスレートにのせてかざったり、ガラスのケーキスタンドに乗せたり。
わざわざ台座やぼんぼりを買わなくても代わりにキャンドルやグラスや木のワイングラスを飾ったり…
今までの固定概念にとらわれず、もっともっと自由に自分好みに飾り方もアレンジしていいと私は思います
一番大切なのは、子供たちを想う愛情と、健やかな成長への祈り。
その気持ちをママも負担なくできる方法で、家族そろってお祝いすること、雛祭りを楽しむことが大切だと思います
雛人形の雰囲気が好みだと思うものを選ぶ・惚れ惚れする綺麗なお顔を選ぶ
毎年飾るものですし、雛人形の雰囲気が好みだと思えるものを選ぶことはとても大切です。そして将来お子様が大きくなったときに可愛い!と思ってもらえるお顔選びも重要です。こちらについては別記事で詳しく記載していますので、ご興味がある方はご覧くださいね。
愛着の湧きやすいサイズであること
お雛様とお内裏様のほかに三段飾りや七段飾りと段数が増え豪華に飾られるようになったのは江戸時代中ごろ。
時代が進み今では核家族化や家庭環境の変化、住宅事情などを考え、コンパクトな雛人形を求める方が増えてきています。
そこでご提案したいのが、コンパクトなポーセリンのお雛様。
今では核家族化や家庭環境の変化、住宅事情などを考え、コンパクトな雛人形を求める方が増えてきています。
初節句を控えるご家庭はもちろん、既に立派な雛人形があるご家庭のサブアイテムとしても、ぜひ参考にしてみて下さいね!
ポーセリンお雛様の良さ
- コンパクトなのでどこにでも飾れる
- お手入れが簡単
- 収納スペースの場所をとらない
- 価格が比較的安価
- 飾る、しまうがワンアクションでできる
収納・出し入れがストレスにならない
お雛様で一番多い悩み事として挙げられるのが、収納・出し入れについてです。
大きな段ボールに入ったお雛様は場所をとりますし、管理も大変。気づけばカビが…なんてことになってしまったらショックですよね。
また、収納場所がないからと実家に置いているケースもあると思いますが、お雛様の度に取りに行って、また戻してだと飾る事自体が億劫になってしまいます。
飾らなくなってしまっては宝の持ち腐れ。お雛様を購入する前に、自分の自宅で保管できるか、出し入れは簡単かなどしっかり考慮して購入しましょう。
私がオリジナルで作ったお雛様収納BOX
ポーセリンのお雛様を収納するお箱をオリジナルで作りました。